桜は満開を過ぎ、葉桜が目立つようになった。桜見に出かけることはしないが、道々の桜を見て楽しむ。小山田の農園に通う3号線沿いも桜がいっぱい咲いている。バスの中から眺めて楽しむ。よく行くゴルフ練習場の登り口、上がった駐車場の一角の桜も綺麗だ。若先生方の話によると先日看護婦さんらと甲突川沿いで30人位の花見をしたそうだ。最近はサポートしてくれる業者さんがいて、うまく利用すると適度の料金で櫻見・焼肉パーティーが出来るそうだ、楽しかったようだ。
今年は3年前木市で買って、農園に植えていた「利休梅」が白い可憐な花を20個ぐらい咲かせた。長持ちする花で、朝行くたびに白い花に見入っている。4-5年まえに植えた利休梅は今でも花が咲かない。植えた場所の土・日当たりなどが関係しているのかな。農園にはスミレも一杯咲いている。青紫の花が綺麗だし、好きな色なので心地よい。今まで、庭の雑草を抜く時もスミレは抜いてこなかったので数が多くなってきた。花の数が多いとまた見栄えも良い。
鹿児島の木市は甲突川沿い、西田橋近くで開かれる、春はこの時期連休頃まで開かれる。秋も開催される鹿児島の恒例行事だ。私は木市を必ず見に行く、花や樹を買って、農園に植える。その木市の規模が段々縮小していくのは何だか寂しい。かつてはお客も多かったが、最近は少ない。マンション暮らしが増え、一戸建て、庭付きが減ってきた影響かな。
農園には池が2か所あるが、一方には金魚を飼っていて、元気よく泳ぎ回っている。もう一方の池にはメダカを飼っていたが、昨年夏の猛暑の影響か(?)全滅してしまった。この池では水すましが泳いでいるが何だか池の生きてる感に乏しい。もう一度、ホームセンターにメダカを飼いに行き、購入した。通常のメダカは一匹100円ぐらいだが青白い奴は一匹500円もする、奮発して5匹買ってきた。数日経つが池を元気よく泳ぎ回っている。メダカがいると池も生き返ってきたように感じる。
ホームセンターに行ったので、ミニトマト、ナスの苗を5本づつ買ってきた。一角を鍬で整地し、苗を植えた。うまく育って、実がなると良いが、水やり、追肥をやったりして成長を見守りたい。植物の成長を見守るのはワクワクするね。タケノコの時期になった。農園にも孟宗竹のタケノコが生えてきた。庭に2本顔を出してきた。一本はぐづぐづしていたら大きくなり過ぎた。朝、農園に行ったら一回りしてタケノコは出ていないか見回る。土のわずかな盛り上がりがタケノコの出始めという事もある。注意深く見ながら、収穫時期を間違えないようにしなくちゃ。
令和7年4月18日
国立病院機構指宿医療センター 総合内科
中 村 一 彦






