独立行政法人国立病院機構指宿医療センター

新年のご挨拶

2017年1月1日(日) お知らせ

 平成29年。新年明けましておめでとうございます。今年もよろしくお願いいたします。今年は指宿地区(南薩地区)の救急医療、産婦人科・小児科などの成育医療、そしてがん医療の3本柱がもっと充実するよう努力としたいと思っております。現在新病棟(救急外来、手術室、透析室を含む)の建設が進んでいますが、平成29年5月1日開院を目標に準備をしております。新病棟は現病棟の約2倍の広さで機能的な医療施設になると思います。患者さんの入院生活環境もかなり改善することでしょう。それに合わせ同時に医師の増員を予定しています。

 加速度的な人口減少、超少子高齢化など今まで経験したことのない時代を迎えます。住民の求める医療に対して私どもがどう応えられるか、常に頭を痛めております。今後の医療状況も予測不可能なことが多く、今この時点で未来展望の正解を出すことは困難のようです。おそらく急性期医療と同じぐらい、慢性期医療も重要に成ってくるのは確実でしょう。現在急性期医療を中心に行っていますが、そういうわけにはいかなくなるかもしれません。費用対効果は悪く、かつ医療資源が少ないなど地域医療を取り巻く条件は厳しいですが、自分たちの信じる医療をまっすぐに進んで行こうと思っています。規範になる医療を行うことが公的病院の使命と考えております。

 地域医療では病院単独の頑張りでどうにかなる時代は終わったと思っています。各医療施設、医療行政そして住民のサポートが必要です。皆さんで手を取り合って頑張っていきましょう。地域での医師確保が困難と言われている麻酔科、産婦人科、小児科を充実させることができました事は本当に運が良かったと思っております。いつでもどこでも受けられたのが当たり前であった日本の医療が、医療過疎地ではいつでもどこでも受けられないのが当たり前の医療に変わりつつ在ります。残念ですが、これが現実です。その事にどう対応していくか、どのような形でサポートできるかが、私どもの次の課題でも有ります。南薩医療圏で消化器の手術を含めた緊急対応施設、急性心筋梗塞など緊急カテーテル治療可能施設、唯一の小児科入院可能施設、産科婦人科入院可能施設、お産可能施設、泌尿器科の手術対応施設、眼科手術可能施設など当院の特徴を引き続き維持し、周りの医療過疎地域にも貢献できるようにしたいと考えています。クリーンな医療施設で高度医療を提供し、安心安全な地域を目指す町おこし運動の一翼を担えれば幸いです。今年も精一杯頑張ります。皆様が健康を取り戻し、幸せに成ります事を祈念しながら。

平成29年1月1日
独立行政法人 国立病院機構指宿医療センター院長 田中康博

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