独立行政法人国立病院機構指宿医療センター

指宿 菜の花 通信(No116) 「田舎医者の流儀(91)・・・「最近の日常」

2018年12月26日(水) 菜の花通信

 今月で後期高齢者の仲間入りをした。医療保険も医師国保に入っていたが、75歳以上は全て後期高齢者医療保険になるというので、そちらに移行した。保険料が大幅に増えそうだと家人が言っていた。

 7月に鹿児島県内科医会長を辞し、これで殆どの公の仕事を引退した。2~3の「公」の仕事は残っているが、大きな影響力のある仕事ではない。これで晴れて「終わった人」になった。今年からは指宿医療センター総合内科の仕事もそれまでの週3回から2回にした。そんなに暇が出来て何をしているの、惚けるよとご心配を頂く、しかし、まあー生きていると次から次にやることは出てくるね。

 「先月11月は指宿での診療8日、ゴルフが5日、農園に行ったのが14日、孫会いに札幌に行ったのでそれが3日という状況であった。それまで多かった会合はゼロ、個人的な飲み方が4回と今までの生活と一変してしまった。飲み方も片意地張ったものは全くなく、後輩や気の合う友人とのことが多いので楽しい。

 農園に行くと、天気が良ければ草取り、落ち葉が多いので庭の掃除、それがきつくなったら小屋に入って本を読んだり、調べ物をしたりしている。ゴルフもまだまだ発展途上(?)と思っているので、時に素振りしたり無駄な(?)努力もしている。農園にいると少なくともこの3つのことが出来るので、終日居ても飽きる事はない。

 農園は生き物なので、昨年たくさん取れたビワが今年は全く実らなかったり、ミツバチが全く来ず蜂蜜が取れなかったりした。それでも新たにショウガや山芋が取れた。庭に変わったスミレが咲いた、やたらスミレに詳しい家人が言うには「つくしスミレ」という珍しい(?)種類だという。鹿児島では3か所しか自生していないそうだ。

今年初め、風邪をこじらせ肺炎を起こし、それに伴い糖のコントロールが悪くなり1ヶ月近く入院する羽目になった。まあそれも年寄りが生きていくための貴重な経験と前向きに捉えている。7月に「田舎医者の流儀」という本を自家出版した。この「菜の花通信」が100号を超えたので、それを一冊にしただけで、それほど労力を使ったわけではない。熟練の編集人大迫さん、有川さんの力でそれなりに見栄えの良い本ができた。満足している。

平成30年12月21日

国立病院機構指宿医療センター 総合内科
 中 村 一 彦

当院紹介 院長あいさつ 病院概要 当院の特色 施設マップ 新病棟のご紹介 新病棟建設工事の進捗状況 ヘリポート 地域医療研修センター 臨床研修 出前講座 心不全学習会 心不全教室(患者様対象) 広報誌「菜の花」
診療のご案内 初めて受診される方へ 初めて入院される方へ 今月の外来担当医師 専門外来担当医師・診療時間 文書料および予防接種料 セカンドオピニオン 人間ドック 物忘れ外来 母乳外来
診療科紹介 消化器科 循環器科 総合診療内科 小児科 外科 泌尿器科 産婦人科 麻酔科 眼科 腎臓内科
部門紹介 看護部 看護部の概要 教育体制 看護単位(病棟)の紹介 薬剤科 治験管理室 診療放射線科 研究検査科 栄養管理室 リハビリテーション科 医療安全管理室 透析室 地域医療連携室 ひなぎく病児保育室
コラム 目の前で人が倒れたら? 子どもの病気について 月経困難症について 女性ホルモンと骨粗しょう症 これからママになるみなさんへ たばこの害について
採用情報 医師募集 ボランティア募集
情報公開 個人情報ファイル管理簿 文書ファイル管理簿 「情報公開・個人情報保護総合案内所」に関する広報 法令違反に関する外部からの通報手続きについて 倫理審査委員会 節電行動計画 バリアフリー情報 DPCデータによる当院の病院指標 平成27年度 病院指標 平成28年度 病院指標 平成29年度 病院指標
アクセス 最新情報 お問い合わせ プライバシーポリシー サイトマップ
独立行政法人国立病院機構指宿医療センター
891-0498 鹿児島県指宿市十二町4145
【電話】
0993-22-2231 【FAX】0993-22-3149(ファックス) 【地域医療連携室FAX】0993-22-2772

Back to top

Copyright © 2013 National Hospital Organization Ibusuki Medical Center All Rights Reserved.